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『武神』キム・セギ vs ハン・スーファン

6.7『武神』で、気になった試合をいくつかピックアップ。

■武神ルール3分3R
○ ハン・スーファン[3R終了 判定2-0]キム・セギ ×

22222.jpg『K-1 MAX KOREA』で、ヴァージル・カラコダに勝利したことのあるキム・セギは朴訥とした雰囲気だが、コミカルなしゃべりや入場でもコスプレで登場するなど、茶目っ気のあるファイター。試合は乱打戦でもガッツを失わず、前に出まくるファイター。対するハン・スーファンはご存知、DEEPの前ライト級王者で中尾受太郎、三島☆ド根性ノ助、横田一則をKOしているという韓国の剛腕MMAファイター。

K-1、MMAと別ジャンルを主戦場とする両者だが、じつはクラブファイトの『Gimme5』で両者は対戦経験があり、このときはハン・スーファンがキム・セギから失神KOで勝利している。両者ともに、韓国でも屈指のハードパンチャーだけに、韓国の格闘技ファンからは大きく注目を浴びていた試合だった。

試合が始まると、カウンターパンチャーのハン・スーファンは隙を見てキム・セギに重いパンチを当て、コーナー際では怒涛のラッシュを繰り出すなど、試合の主導権を握る。逆にキム・セギはMMAファイター独特の間合いがやりにくそう。

だが、3Rになると若干疲れが出たスーファンに対し、キム・セギはローキックを主体にペースを取り戻し、果敢に前に出て攻勢に出る。だが勝負は判定決着へ。個人的には本戦ドロー、延長戦でもいいかな、という内容だったが、ジャッジは2-0でハン・スーファンを支持。キム・セギはこの試合の規定体重をクリアできなかったことで、減点が出されており、それが判定に響いたようだ。韓国でイム・チビン、イ・スファンに続く位置につけるキム・セギだが、MMAファイターに2連敗を喫した形となった。

trew.jpg試合後、ハン・スーファンは「魔裟斗でもイム・チビンでもOK」とコメントしたが、スーファンは『戦極』に参戦中。魔裟斗は論外だが、イム・チビンも『武神』のライバルプロモーションであるFEG KOREAの契約選手。現時点でこの試合が実現する可能性は限りなく低い。現実的な話をすると、ハン・スーファンは『戦極』でまだ一試合契約が残っているという。個人的には北岡悟とやる前に、同じストライカーである廣田瑞人とやってほしかった。横田目線で言えば、DEEPで一度負けているので横田 vs ハン・スーファンならやる意義はあるかもしれない。問題は、それは『戦極』でなくてもDEEPで観られそうだという点。

ちなみに、スーファンの所属するTEAM FORCEのトレーナーによると、スーファンは65キロにも落とせるようなので、将来的にはフェザー級に落としてきたらいまよりもっと恐ろしい存在になると思うのだが……。

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